子宮頸癌扁平上皮がん 1B1期 病理検査後の追加治療について

person40代/女性 -

5月末に子宮頸癌 広汎性子宮全摘出手術(卵巣、骨盤内リンパ節切除)しました。卵巣は残すか選べたのですが主治医とこちらに相談させていただき、切除することにしました。
先日、病理検査の結果を伺いました。
子宮頸癌 扁平上皮がん 腫瘍の大きさ1.5cm位
深さ4mm
膣、傍結合織、子宮体部、卵巣、卵管、浸潤なし
リンパ節38個切除して全てに転移なし
血管浸潤なし
リンパ管浸潤あり
旧分類だと1B1期 新しい方だと1A2期になる。
(新しい方は治療のガイドラインがまだ無いため、旧分類でのガイドラインの治療法になるとお聞きしました。)
再発 中リスク
今後は経過観察か追加で放射線治療をするかどちらかだけど、主治医の先生は経過観察でもいいのではないかとおっしゃっていました。
放射線治療後の他臓器への影響や再発した際にまた放射線をあてることが出来ないことなどお聞きしました。
1、何を優先したら経過観察で何を優先したら放射線治療なのか情報をもう少しいただきたいです。
2、放射線治療をした場合、再発リスクはどのくらい変わるのでしょうか?
3、再発となると骨盤内の可能性があると聞いたのですが、リンパ管浸潤ということは遠隔転移もあるという認識でいいのでしょうか?
4、抗がん剤治療の話はされなかったのですが、経過観察か放射線治療のどちらかで良いのでしょうか?

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