膵臓がんの治療について、粒子線治療と手術どちらにするか悩んでいます
person70代以上/女性 -
現在75歳の女性です。一年前、ステージ3、(他に転移は無し)の膵臓がんと診断され昨年7月よりアブラキサンとゲムシタビンの抗がん剤治療を1年続けてきましたが、最近になり上記の抗がん剤の薬の効果がなくなってきているとの事で、一時期は、ふたまわり程 縮小していた腫瘍が、僅かに大きくなってきているとの事で、抗がん剤を変えて治療することになっておりますが、今後 抗がん剤治療をしても現在の病院では、手術ができるほど縮小はしないとの診断です。セカンドピニオンで、某市に特殊な技術で手術可能な医師がおられるとの事なのですが、予約が詰まっており手術ができたとしても、4ヶ月ほど先になるとの事。もう一方で手術不可能な膵臓がんに対し、粒子線治療が保険適用になったことをしり、どちらかの医院においてセカンドピニオンを希望しておりますが、粒子線治療の病院では比較的、待ち期間は少ないようです。そこで、手術となると体力面も心配ですし、手術と放射線治療、どちらかを選択した方がいいのか悩んでいます。良いご意見がありましたら、宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





