ナットクラッカー症候群について

person40代/女性 -

先日よりご相談させていただいております。
先日、尿に茶色の沈殿物があり泌尿器科受診していました。
尿中の細胞の検査は異常ありませんでした。

本日、再度受診し、尿検査とCT検査をしました。
尿検査では潜血が(±)でした。(生理5日目です)
CTの検査では、石や腫瘍のような物は確認されませんでしたが、ナットクラッカー症候群の可能性を指摘されました。
そのまま様子見との事で診察が終わってしまったのですが、初めて聞く病名に動揺しています。
ナットクラッカー症候群とは、一生治らないものなのでしょうか。
多くのサイトには経過観察でよいとありますが、ときに卵巣静脈瘤や腎臓摘出する場合もあると書かれているサイトもあり不安です。
今まで、血尿は殆ど出た事がなく、腰の痛みなどもありません。時々、蛋白が(±)になります。
受診した病院の先生には太って内臓脂肪をつければよいと言われましたが、既に肥満です。(皮下脂肪が多い)
ナットクラッカー症候群の予後について、先生方のご意見を伺いたく、よろしくお願い申し上げます。

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