未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術後、脳梗塞のリスクについて

40代/男性 - 2022/07/05

先般、未破裂脳動脈瘤コイル後の頭痛について相談させて頂きました。無事頭痛は解消しておりお礼をしたかったのですが、仕様上できないよう?で失礼いたしました。その節はありがとうございました。

一点改めまして質問させて頂きたいのですが、現在コイル塞栓術後3週間が経過いたしました。私の術式は、当初1.ステント併用、2.工夫すればステント不使用とできる可能性もあるので、術中判断すると言われて手術に入り、結果、2.ステントなしで完了した、とのことでした。

術後、退院前にMRIを撮影し、無症候性の微細脳梗塞はあるが問題ないと言われ、次は一ヶ月後にMRIで確認しましょう、何の症状もないので経過は良好ですよと言われて退院しました。

ただ、ステントは使っていないが、ループ?が血管内にあるので一応脳梗塞リスクを極小化するために、クロピドグレルを2カ月飲みましょうと言われました。毎日飲んでおります。

ふと思ったのが、まず「無症候性の微細脳梗塞」というのは、本当に大丈夫なものなんでしょうか?　私は脳梗塞になりやすい体質であり、ステントこそ使用していないものの、今後安心して暮らしていっていいのかということが漠然と不安になりました。

今のところ３週間は何の問題もなく過ごせているかとは思うのですが、脳梗塞リスクというのは、術後日にちが立つにつれて低減していくものなのでしょうか。それとも何カ月、何年というスパンで常に一定のリスクが続いていくものなでしょうか。

診察はあと10日後くらいにありますので、その際に主治医にしっかり聞いてみようとは思いますが、予備知識をつけるためにもご教示頂ければ幸いです。