Cam変形による股関節インピンジメント(FAI)と股関節唇損傷と手術について
person50代/女性 -
何年も前から股関節に違和感があり、ヨガやストレッチを行うと引っかかる音もしていました。3ヶ月前、開脚時に右股関節が引っかかり数秒間閉じなかったため、股関節専門医がいる病院で診てもらったところ、レントゲンとMRI検査で股関節唇損傷とわかりました。損傷は左右ともありましたが、右がひどくCam変形も右が強く、これは股関節インピンジメント(FAI)なのでCamを削り、股関節唇を縫合する手術をした方がいいのでは?と言われました。ただ、年齢的にも損傷度合い的にもやる意義があるかどうか非常にギリギリの段階で、いま手術をして将来人工関節を避けられるかはわからないが、うまくいけばこれ以上悪化させず将来の置換手術を避けられるかもしれないとのことでした。今なら内視鏡による手術が可能だと思う(手術直前に再検査して最終判断)と言われたものの、過去の足首の靭帯再建などで結局手術の予後がよくなかっため、また仕事を休みにくいなどの理由もあり、躊躇しています。股関節唇損傷は一部ですが軟骨から剥がれてきているそうで、放っておけば損傷範囲が増える可能性があると言われました。発見してからなるべく早く手術するのが経過はよく、手術までの期間が長くなればなるほど術後の経過に影響が出ている、とのことでした。私の場合、発見は3ヶ月前ですが、おそらく何年も前から損傷していて、それが久々のヨガで少し悪化した可能性もあり、それだと、発見から早い方がいい、、という枠を超えて、ずっと前からの損傷であった可能性があります。内視鏡で手術が可能であればやるべきでしょうか?
2018年にモデルの道端カレンが同じ術法で股関節唇とCamの手術をしており、ブログ上では一時経過があまり良くなさそうでした。海外のブログでも、術後の可動域が狭まっただけで痛みが取れずQOLが上がらなかったというコメントもあるので悩んでいます。ご助言お願いします。
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