38歳女性、2度の高度異形成円錐切除後、子宮頸管狭窄の処置のため入院しています。
person30代/女性 -
38歳女性です。人間ドックで子宮頸部高度異形成が見つかり、1度目の円錐切除を行い、その後第4子を妊娠する中、高度異形成の再燃がみつかり、産後9ヶ月で(前回の円錐切除から約2年後)、2度目の円錐切除を行いました。それから2ヶ月後、生理開始の兆候がありましたが、出血が少なく、その後、下腹部痛が続き立っているのが苦痛になったため、ロキソニンとカロナールを服用しつつ、病院を受診したところ、月経モリミナと頸管狭窄ということで、急遽翌日、入院し、腟式頸管拡張術を行いました。しかし、2度の円錐切除で解りづらく癒着してしまった入り口から子宮内部へ到達できず、ずれて腹腔内へ進んでしまったため、腹腔鏡下手術に切り替え縫合修復するに留まりました。医師からの病状、経過説明を添付します。今後、子宮全摘なのか、他にアプローチの方法はあるのか、など考えています。今後、妊娠を強く望む訳ではないですが、この年齢で臓器を失うことに抵抗がないわけではありません。子宮全摘により妊娠できないこと以外は特にデメリットはないと聞かされていますが不安はあります。退院後、次の生理が来るのかどうか、痛みは続くのか、しばらくは様子をみるつもりですが、以下についてご意見お聞きしたいです。
✓子宮全摘が最善策なのか
✓子宮全摘のメリット、デメリットは
✓子宮全摘以外のアプローチ方法はないのか
✓このような症例に精通している医療機関はどこか
✓神奈川県横浜市在住ですが、セカンドオピニオンなどの受診を推奨する医療機関はあるか
よろしくお願いいたします。
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