脳腫瘍、高次脳機能障害の父 トイレ事情
person60代/男性 -
私の父は2017年の11月頃、脳腫瘍(悪性リンパ腫)で入院しました。取り除くことは出来ず、検体の手術や抗がん剤、放射線治療を経て、脳腫瘍は小さくなり消え、2018年の3月の始めに退院をしました。その後、2021年の秋頃、脳腫瘍の再発、右半身麻痺になり入院しました。もう治療方法は無く、ダメ元で放射線治療を行い、脳腫瘍は小さくはなりましたが、消えませんでした。退院し、その後は在宅看護となりました。ダメ元の放射線治療が良かったのか右半身麻痺が良くなり、介助が必要ですが歩けるように。ただ担当のお医者さんからはもう長くはないと言われてました。そして最近になり、また右半身麻痺が出て、おそらく脳腫瘍が大きくなってきていると在宅看護の看護師さんに言われました。父の高次脳機能障害は、振り返れば2019年頃から出ていたように思います。ただその頃の方が歩けたり色々出来ていたのでさほど気になりませんでした。最近は右半身麻痺、更には左半身も動きづらくなっていて、紙パンツで生活しないとトイレが間に合いません。本人はトイレに行きたい意思が強いです。そして、先日、とうとう転んでしまいました。慌てて看護師さんを呼び、診てもらいましたが怪我はありませんでした。もう紙パンツだから無理せずトイレに行かなくていいんだよ、と言ってもその時は頷くのですが、行こうとします。娘の私は日中仕事へ行ってしまうので付きっきりの母はヘトヘトです。ヘルパーさんを頼もうとケアマネさんに話しても一時間しか居てもらえないそうです。父は最初の発病で、下垂体機能低下症、甲状腺機能低下症もあり、尿のコントロールのためにミニリンメルトを飲んでいます。それでもコントロールが出来ません。尿の量は多いです。何か良い方法はありませんでしょうか‥?在宅看護のお医者さんは専門医ではないので相談がしづらく、こちらに書き込ませていただきました‥。
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