自閉症スペクトラムの中学１年、不登校について
person10代/男性 -
自閉症スペクトラムの中学1年の息子が、６月頃から行き渋りが始まり、今月は２日間しか登校出来ていません。
「学校へ行ったらそれなりに楽しいけど、それ以上に疲れる」と言って部屋に閉じこもることが多くなりました。
学校でのトラブルも聞きませんし、登校したら学校での出来事を楽しそうに話してくれます。なぜ行けないのか聞いても、「疲れた。どうでもいい」と言うばかりです。
学校では登下校の負担を軽くするために教科書ノートなどはなるべく置いて帰るように勧められているのに、ロッカーの中が雪崩が起きるから・・・と教科書等で重さ８ｋｇになる鞄を背負って自転車に乗って行きます。それが疲れの原因じゃない？と話すのですが、こだわりが強くて聞き入れません。
小学５年生の時も不登校になり、６年生になると担任の先生との相性が良く、登校出来るようになりました。
中学に上がっても頑張って通っていたので安心していたのですが、小さなことですぐキレて「もうだめだ。もう疲れた。もうどうでもいい。」などネガティブな感情が出てきます。
先日、三者面談で「高校受験の時に休みがちだと公立高校は難しくなるから、頑張っておいでよ」と担任の先生に言われ、テスト期間の１週間ほどは続けて行ったのですが、また行けなくなりました。
夫は「勉強が分からなくなるから宿題しろ」と怒るのですが、勉強嫌いなのですぐキレて閉じこもります。
私も勉強をしてほしいですが、あまり言わないようにして、料理の手伝いをしてもらったりしています。
私立の高校へ行かせる余裕はないので勉強してほしいのですが、まずは学校へ行ってほしいと思っています。
親はどのような対応をするのが良いのでしょうか？
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