副腎腫瘍の手術について

person30代/女性 -

3年前に左副腎に腫瘍が見つかり、以後経過観察を続けてまいりましたが、腫瘍が4cm程度に大きくなったこととその速度から副腎摘出手術をすることに決まりました。
当初クッシング症候群を疑われましたが検査の結果毎回特別異常は見られないと言われてきました。

ただ、2年ほど前から月1で高血圧治療で診てもらっている内科クリニックにて、高血圧が副腎腫瘍に起因するものではないか?という考えから一度副腎に関してもこちらでも検査がしたいとのことで、5月末に検査をしました。
そして本日その結果が出て、アルドステロン値の異常がみとめられました。

内科クリニックの医師から手術を受ける病院の担当医の名前を聞かれ、手術前にその先生の診察予定はないのか?と聞かれた上で、「腫瘍を取っても高血圧は治らないかもしれない」、「左の腫瘍ではなく実は右副腎が原因だった場合、右副腎も取らなければいけなくなる」、「右が原因の場合、腫瘍があっても左副腎を摘出せず治療をするという選択もある」と言われました。

手術はもう3日後です。
結論としては右も取らなきゃいけなる可能性は今のところ低いのでがんばって手術をしてきてください。と言われましたが、とても不安になってきました。
本当に左副腎取っちゃっていいの?他にもっと検査をした方が良いという意味なの?と混乱しています。

アルドステロン値の異常とかもこの3年で初めて聞いたので。。

2日後入院予定ですが、手術前に担当医に上記クリニックに言われた内容を伝えた方がいいのでしょうか?

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