CRH/TRH/LHRH三者負荷試験について

person40代/女性 -

42才 不妊治療中。
昨年11月、下垂体に6~7mm大のラケトのう胞が見つかりました。主治医からはホルモンにも問題はなく経過観察で良いと言わています。
しかしその後の採血でコルチゾール、acthが低くCRH/TRH/LHRH三者負荷試験を行いました。コルチゾール、acthは低いながらも反応見られ問題はないと。
しかし今度はLH.FSHが低く出てしまいました。
LH前2.9ー30分後9.9ー60分後8.7ー90分後10.3ー120分後9.6、FSH前4.9ー30分後7.0ー60分後6.8ー90分後7.8ー120分後7.6
生理7日目の採血でした。
生理は24~28日周期で来てきています。
排卵は生理10日目に尿検査で陽性になりますが、体温はガタガタでよく解りません。
下垂体専門医からは分野外だから解らない。
不妊治療専門医からはホルモン補充すれば問題ないとのこと。
ただ、三者負荷試験の検査結果に照らし合わせると下垂体機能低下症に当てはまるので不安で仕方ありません。
不妊治療はホルモン補充すれば良いのは理解できるのですが、下垂体としては正常かどうなのか?が解らず質問させて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。

1.これは下垂体機能低下症なのか?
2.下垂体機能低下症なら不妊治療でホルモン療法を続けると下垂体が頑張らなくなり低下症は進むか?
3.内分泌内科で精査したほうがよいのか?
4.年齢的にも不妊治療を優先して精査は来年でもよいのか?

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