CT診断の誤診の可能性
person40代/男性 -
胆のうポリープのため、一年に一度エコー経過観察中です。
転勤で別の医師に転医したところ、かなり隅々まで丁寧に見てくれて、胆嚢結石+腎臓の形がちょっと気になるとのことで造影剤CTをすることになりました。
他院にて、腹部のCTをしてもらい、紹介状の返事を持っていったのですがそこには、
「左腎下極は、外方に突出していますが、濃度の異常なく正常腎実質と思われます」その他腹部臓器に、明らかな異常所見は認めません。胆嚢結石あり。荒い画像ですが添付します。
と記載されていました。主治医の判断では、基本的に他の臓器のリスクはないので胆石の経過観察だけしておきましょうとのことです。 とても優しい先生で安心できたのですが、時間が経過して不安が高まってきてしまいました。数点教えてください。
1. 画像をみると、明らかに腎臓の片方にぽっこりと出っ張ったものがあるのですが、これが正常腎実質なのか、腫瘍なのかについては造影剤CTでほぼ100%わかるものなのでしょうか?今までエコーでなにも言われたことがないので、後天的なものではないか不安に思っています
2. 主治医いわく、「胆嚢結石は、多くのひとがこのまま墓場まで持っていくけど、詰まったりすると結構ひどいことになるから慎重に」とのことです。予防的に胆嚢切除などをするのは保険診療では難しいのでしょうか?
3. 主治医はCTの画像は紹介状の2枚しかみていません。なんとなく、顔も見たことのない他の医師がCTをしっかり見てくれているのが心配なのですが肝臓や膵臓なども含めて、初期の病気の見落とし などは大きくないのでしょうか?
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