手指の人工関節置換手術について
person60代/女性 -
手指の症状で相談です。30歳頃に左手薬指第2関節が腫れブシャール結節を発症しました。リウマチの検査は何度かしていますが該当しませんでした。あちこち整形外科に行きましたが老化現象だからと言われて諦めていました。ヘバーデン結節の手術は固定化するので曲がらなくなると言われ選択しませんでした。
ヘバーデン結節は今は全手指にありますが時々痛みますが多少曲がります。 最近はブシャール結節が進行して一本の指以外ほとんどの指が痛み、腫れ、曲がり、上手く物が握れなくなりました。残りの一本の指も関節の間の空きがほとんど無いので関節が傷むのも時間の問題だと思います。珍しいようですが足の指関節も腫れて痛むので靴をほとんど買い替えしました。日常生活や仕事(筆記やタイピングはおろかマウス操作も痛みます)にも差し支えるようになり、手の外科専門医を受診し人工関節置換手術を進められました。喘息と金属アレルギーがあります。(猫アレルギーがきつかったですが猫がいなくなってからは喘息は全く出ていません)異物を入れる事に躊躇していますが、今の現状では必要性を感じます。ただそれほど劇的効果もないかもしれないとも何かで聞きました。また手指の人工関節置換手術は比較的新しい方法で一般的な方法なのかどうかも分かりません。
手術のリスク等気を付けるべき事はありますか?アドバイスを頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。
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