潰瘍性大腸炎の症状について

40代/男性 - 2022/07/10

41歳の潰瘍性大腸炎患者です。昨年9月の大腸内視鏡検査で判明し、直腸型の中等症でした。それ以来、リアルダとレクタブルを処方され、それなりに症状は維持されていたのですが、今年の5月頃から悪化し、現在に至ります。

具体的な症状は、
1.腹痛はほとんどありません。血便はトイレットペーパーにたまに付く程度なので、出血は少ないと思います。
2.とにかく肛門あたり（直腸？）に痛みがあります。
3.夜中に便意で数回起きます。
4.1日の排便は6回～10回程度ですが、粘液とオナラだけがほとんどで便が出る事は1日に1回～2回程度です。トイレでは便意は毎回来ますが、潰瘍部分を通ると痛いので、排便を体が拒否するような感じです。
5.7月6日の血液検査では、CRP0.70、ヘモグロビン11.5でした。
5.関係無いかもしれませんが、尿が出にくいです。

以上のような症状で、潰瘍性大腸炎の症状としてよく言われる腹痛や血便は少ない方ですが、肛門あたりの痛みがひどいので、痔や他の肛門系の疾患ではないかと思っております。

このような場合は、肛門科を受診した方が良いでしょうか？それとも上記のような症状は、潰瘍性大腸炎でよくある症状なのでしょうか？

ご意見いただけると幸いです。宜しくお願いします。