40才女性。首の神経過敏+胸郭出口症候群疑いで、首、肩の痛みとこり、めまい感。今後の治療について。

person40代/女性 -

40才女性。GW明けから首の後ろ・肩の痛みと凝り、めまい感が続いており、先月も相談致しました。その後総合病院の脳外科を受診し、首のMRI結果をみてもらうと、首の脊柱管が先天的に狭い(10.6ミリ)。MRI上は脊髄などへ圧迫は見られないが、首の神経が骨とこすれて神経過敏になっていると思われる。1か月は安静にして、神経過敏をリセットすることと。かかりつけの整形外科にその旨伝えるが、首は問題ない、腰に問題があるのではといわれる。他の整形外科を受診したところ、MRI上は問題ない。肩の痛みは胸郭出口症候群の疑いはあるが、首の後ろの痛みは神経過敏になっていて、痛みの悪循環になっているとの見解。1か月程度内服とリハビリを勧められ、治療開始し、10日程経過。内服は、ロキソニン60ミリ、テルネリン1ミリ、レバミピドを朝昼晩、加えてプレガバリン25ミリを朝夕。テルネリン、プレバガリンは途中からの処方で、飲み始めて6日目。現在の症状としては、右肩が特に夕方頃締め付けられる強い痛みが有。基本的に両側の後頚部から肩にかけて重い痛みや凝り感有。手を上げ続けて作業していると特に右側の肩~鎖骨にかけて痛みが出たり、腕が重くなってくるので、手を休めると少し痛みがひくこと有。買い物で首を左右に動かすと、首が疲れ、後で肩の痛みが出る。相談としては、
・服薬で大きな改善が見られなければ、ブロック注射などを検討した方がいいか?痛みが続き、精神的にも疲れてきました。
・スカプラバンドについて。当方なで肩、まき肩のため、医師に処方を相談してみてもよいでしょうか?大きな病院でないと処方は難しいですか?
・胸郭出口症候群について、大きな病院でも詳しく調べてもらった方がいいでしょうか?京都市在住ですが、当疾患を対象疾患としてHPで上げている病院は少ないようです。
・胸郭出口症候群にきくストレッチやマッサージについて。

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