海外での「虫下し薬」について

person30代/女性 -

現在夫婦でベトナムに住んでおり、今後最低でも2年は住む予定です。
東南アジアでは食事に紛れている寄生虫の卵などが原因で、寄生虫感染するリスクが高く、最悪の場合腸をつきやぶると聞き怖いなと思っています。
駆虫薬を飲みたいのですが、海外の薬なので不安もあります。

以下自分なりに調べてみた結果、医師の方々に伺いたい事項です。

★ベトナムでは「メベンダゾール(商品名:Fugacer)」と「アルベンダゾール(商品名:ZENTEL)」という駆虫薬が市販で主流だそうです。

(Q1)この2つの薬に効果や、やっつけられる寄生虫の種類に違いはありますか?

(Q2)日本ではメベンダゾールは1日200mg x 3日間服用と説明書にありますが、ベトナムでは1日500mg1回切りです。1回の服用量が日本に比べて倍以上ですが、これは問題ない量なのでしょうか?

(Q3)一番効果的な服用タイミングはありますか?(空腹時など)

(Q4)胃が弱いのですが、食事と一緒に飲むと効果は落ちますか?

(Q5)小児の服用は問題ないでしょうか?

(Q6)飲んでから起こりうる可能性の高い副作用はありますか?

(Q7)これらの薬を服用する前後、何日間ほどお酒は飲まない方がいいですか?

(Q8)寄生虫感染の前兆や症状はありますか?

(Q9)「寄生虫に感染している」とどのようにして医師は診断するのですか?

(Q10)寄生虫感染と診断後はどのような治療手段がありますか?

(Q11)ネットで調べていると「寄生虫に感染してからでも治療できるから、海外の薬は信用できないし、飲まない方がいい」とする医師の回答もありましたが、他の先生方はこの薬の服用の必要性についてどのようにお考えでしょうか?

たくさんの質問申し訳ございません。

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