禁酒してもALTが上がる。そしてLD/IFCCの値が高い場合
person40代/男性 -
45歳男性です。今年2月の健康診断でγgtpが104で要経過観察となり、3月から三ヶ月、一切酒を飲まずに禁酒して、血液検査を受けたのですが、ALTが少し上がり47でした。
γGTPは50に下がりました。ASTは38でした。
さらにLD/IFCCの値が295になっていて、LD/IFCCの値は基準値オーバでした。また白血病数が基準値内でしたが、上がっていました。
禁酒の効果があるようなないような感じでした。γGTPは下がっているので、禁酒の効果はあったことはあった‥という感じでした。
そこで肝炎ウイルス検査を追加で行うことになり、2022-07-11採血して2W後に結果を聞きます。これまでの検査ではLD/IFCCの値を測定したことがないので過去のデータもなく、自分の推移が分からず、先生も体質によることもある、ということなんですが、禁酒していてもALTが上がっていて、これは肝臓障害があるということでしょうか?
先生は直ちに対処が必要なほどの大変な数値ではない、深刻な数値ではないと言ってましたが、どうお考えですか?
なお、体調自体は3ヶ月の禁酒のおかげで、体重は3キロ落ち、睡眠、腸内環境も大きく改善されて健康になったと思いましたので、今回の結果は残念です。
またやはりお酒は飲めないのでしょうか?
そんなに飲酒欲求はないのですが、3ヶ月我慢したので、ビールを飲もうと思っていたので、気持ちがかなり落胆しています。(結局まだ飲んでいません)
肝がんや肝硬変の可能性などもありますか?
宜しくお願いします
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