30代、虫恐怖症について

person30代/女性 -

子供の頃から虫が苦手でした。特にゴキブリです。
幼い頃は見かけてギャーギャー騒ぐというようなただの虫嫌いの子供でしたが、年齢が上がるにつれ度合いが深刻になってきており悩んでおります。

現在はそのものと遭遇してしまうと手足の震えや汗・涙が止まらず、呼吸が浅くなります。直視もできず、虫が完全に退治されるまで症状が治りません。主人や友人に退治してもらった後もなかなか床に降りられなかったり、夜に寝付けなかったり、寝ついても夢に出てきて飛び起きてしまったりと日常生活に戻るのに時間がかかってしまいます。
また、屋内屋外に関わらず、黒い影や素早く動くものなどに過剰に反応してしまい常にビクビクしながら過ごしています。
気持ち悪いという感覚を通り越しただただ恐怖しか感じません。

今年に入り子供が産まれました。
この先、子供が成長すれば虫を捕まえてくる事もあるだろうと思います。その時に自分の母親が悲鳴を上げて逃げてしまえば、自分がいけない事をしてしまったと感じるのではないだろうか、そのうち虫は悪いもの・怖いものに見えてきてしまうのではないだろうかと不安です。
我が子には虫でも動物でも好きなように触れ伸び伸びと成長してほしいのです。

少し調べてみると限局性恐怖症という病気がある事を知りました。
私に当てはまる症状が多く見受けられ、自分は治療が必要なのではないかと考えるようになりました。主人を含め友人も、最初は虫が苦手なんだと笑って話を聞いてくれるのですが、実際に私の尋常でない状態を目にすると通院を進めてきます。

治療を受ければ改善の余地はあるのでしょうか?

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