痔核手術４か月後、瘢痕による違和感

40代/女性 - 2022/07/13

４か月前に痔核手術（半閉鎖結紮切除）を受けました。
４箇所の切除で（1時、5時、7時、11時）内痔核４つ、外痔核９つが取りました。

術後左側の違和感に七転八倒されています。
２か月前と比べると、違和感が大分落ち着きましたが、最近１か月は全く進歩を感じていません。術前のほうは断然今より楽です。

傷は全て治っていて伸びも良く、狭窄の問題も全くないようなので、違和感の原因は中々特定できなかったです。肛門鏡検査はいつも異常なし。
「直腸肛門痛」を考えてみようと思ったところ、最後辿り着いた他院の先生に真面目に指診していただき、やっと瘢痕が原因だと診断に付きました。

肛門の奥にある５時方向の傷と、
皮垂の根元に繋がっている肛門縁にある１時方向の傷に
圧痛が確認され、そこから違和感が出ているようです。
ヘパリンを処方していただき、塗ることのことです。

先生は「傷が必ず軟化するので良くなるはず」と仰いまして、一応安心しましたが、

痔の手術を受けた友たちから、「瘢痕は時間経つと軟化するものと、慢性的に残る場合があると」主治医に言われたことを聞きました。最近の１か月もあまり進歩を感じないので、とても心配になりました。

肛門内の傷は、必ず軟化して良くなるでしょうか？気になくなるまで何か月かかりそうでしょうか？