61歳会社員男性です。立ちくらみような症状で左目視界が消えました

60代/男性 - 2022/07/15

先日夜9時ごろに軽い柔軟運動をして立ち上がった際に、立ちくらみのような星が少し出て、左目の上半分の視界が濃い灰色で覆われたように見えなくなりました。数秒で消えるのでなく、一分くらいはこのような視界だったと思います（長く感じました）。翌日朝怖くなってMRIのある脳神経外科に駆け込んでMRI検査をもらいましたが、脳の血管には全く問題が無いとの診断を受けました。しかしながら、その数日後、勤務先での打ち合わせ中に（体を動かしていたのでなく着席中でしたが）、また、左目が濃い灰色で、ほとんど覆われた感じで見えなくなりました。（中心部だけ視界が残っている感じでした。）前回もそうですが、吐き気とかめまいとかの症状は一切ありません。症状は視界のみです。この時もすぐではなく、一分くらいかかってやっと全視界にもどりました。

MRIで問題無いと言われてはいますが、年齢からとても心配しています。体調としては、夜すっきり眠れない感じで疲れ気味ではあります。気になる症状としては、肩こりがあります。（1.5年ほど前から就寝で肩がこります）
家系的には、脳溢血になった親族がいます。血圧は薬剤治療をうけていますので、範囲内に収まっています。

現在受けている投薬は、リピトール10mg（高脂血症）、アムロジン5mg（高血圧）の他、フォイパン100mg、リパクレオンカプセル150mg　（早期慢性膵炎）です。

懸念される病気、行うべきこと、見ていただく医科などについてご見解をいただけますでしょうか。