食道癌(腺癌)について
person40代/男性 -
41歳男性です。
近所の内科で食道と胃の接合部(食道側)に早期の腺癌が見つかりました。
その後近所の大学病院を紹介され通院中です。
大きさは3センチ程度、内視鏡検査(超音波検査含む)の結果表面に多少の凹凸面があるが飲食時に違和感はなし。
浸潤については粘膜下層までの恐れありと診断され、まだ年齢が若いのと将来があり根治目的の観点から外科手術(食道下部と胃の半分切除)が一番であると主治医から言われました。
また粘膜下層だと転移の可能性が低い確率であるそうで、外科手術による切除と周辺リンパ切除を勧められています。
しかし胃を半分切除による術後の食事や体調に対する内容を調べるとかなり苦労が伴うようです。
切除した後の病理診断で粘膜下層まで浸潤していない場合もあるが逆もあるとの説明もされております。
そこで
本当に根治目的で外科手術が必要なのか?
内視鏡手術(ESD)による切除で根治は不可能なのか?
胃半分ではなく、1/3程度の切除ではダメなのか?
上記3点について先生方のご意見を伺えたらと思っております。
ご多忙とは存じ上げますが宜しくお願い致します。
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