適応障害の治療、復職へのステップについて

person50代/女性 -

転勤をきっかけに、不安、対人恐怖、近年の上司や職場での人間関係の確執がフラッシュバックして、通常の社会生活を営むことができなくなり、産業医に相談したところ、診療内科受診を勧められ、受診。「適応障害で1か月の休養」との診断書で、病休中です。
認知症で要介護1の家族と同居で在宅勤務を最大限希望、慣れない職場への適応や通勤時間が倍以上になる等、介護と仕事を両立させている状況での人事に恣意的な疑惑を拭えず、新しい上司からは「今後のことの相談の面談を」と電話がきましたが、また介護との両立への無理解と闘わなければいけないのか、新しい職場へ適応するストレス、ラッシュの通勤等に適応できる自信がありません。

とはいえ、このまま退職するわけにもいかず、どうにか復職しなくてはと焦りますが、休職(18日目)してからのほうが、朝起きるのが辛い、食欲不振、外出が億劫、無気力、焦燥感は強くなり、このまま休養していても、復職できる見込みがイメージできません。
医師には「規則正しい生活を」といわれていますが、自分でリハビリ的なことをできる自信もありません。
処方された薬は、クロチアゼバム5mgとデエビゴ5mgのみ。
片頭痛と逆流性食道炎、高血脂肪症の為、呉茱萸湯、ランソプラゾール、ロスバスチタンを常用しています。

どのような治療をして、健康を取り戻し、復職したらいいか、また、もう少し、休暇を延長したほうがよさそうか、ご見解をお願いします。

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