膵頭十二指腸切除術で切除できなかったガンの治療について
person70代以上/男性 -
82歳 男性についての相談です。
下記のような治療を受け、間もなく抗がん剤投与 1クールが終了します。休薬期間終了後、診察予定があります。
1月 黄疸症状
2月 胆管にステント留置
(遠位胆管ガンと診断される)
4月 膵頭十二指腸切除術
(術後に、切除したリンパ節30個のうち3個と胆管と肝臓の合流部分の細胞からガンが見つかった。合流部分のガンは切除しきれていない。ガンのステージは3。との説明を受ける)
5月 退院
6月 抗がん剤ティーエスワン服用開始
(血液検査で肝機能が回復しきれていない為、標準より少ない量で処方される)
7月 抗がん剤ティーエスワン服用2週間経過後
(血液検査で腫瘍マーカー 投薬前 900 投薬2週間後 2500 との説明をうける)
お聞きしたい内容は、
1.胆管と肝臓の合流部分の切除しきれなかったガンの治療に、ラジオ波焼灼療法 というものは、利用できますでしょうか。(担当医師から提案されたわけではなく、他院のサイトを見てこの治療法を知りました。)
2.放射線治療は、以前食道がん治療の為に利用してしまった為、できないと言われていますが、抗がん剤の他に治療法は存在しますでしょうか。
3.抗がん剤の効果が見られず服用を断念した場合、これからどのような経過をたどっていくのでしょうか。
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