前立腺がんの重粒子治療の前のホルモン治療について
person60代/男性 -
東京在住の62歳の男性です。
前立腺がんの中リスクとの診断(PSA:3.54、生検:1本/14本、グリーソンスコア:7、転移無し)。重粒子線治療を希望し、6ケ月のホルモン治療を前提に治療可能となりました。
ご相談は、ゴナックスの注射+カソデックス服用、あるいは去勢術のどちらを選択するべきかです。
カルデックスの副作用に間質性肺炎,肝機能障害、白血球減少等が頻度は少ないものの可能性ありとの事。
妻の父,叔父が間質性肺炎(リュウマチの薬の副作用のためではないかと思っておりますが)で亡くなっており、且つかかった場合、肺の復元は出来ないこともあり神経質になっております。
間質性肺炎等の副作用及びにホルモン治療中の血液検査でホルモン治療の継続が出来ず、重粒子線治療が受けられなくなる事を勘案すると去勢術の選択もありとも思います。
よろしくお願い致します。
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