大腸癌からの肝転移ステージ4(抗がん剤・重粒子線等の治療について)

person70代以上/女性 -

71歳女性(母親)の大腸癌からの肝転移に際し、転院・セカンドオピニオンについて相談です。
【経緯】総合病院にて大腸癌(3b/2022年3月手術)の手術後、同年7月初旬に肝転移(癌細胞3つ)がPET検診にて発覚、同年9月末に外科手術予定でしたが、癌細胞3つ→6つに増幅し手術不可、ポートによる抗がん剤治療(薬剤不明)が現在まで続いています。(抗がん剤治療経緯:2021年12月に癌細胞縮小が見られるが、2022年4月に癌細胞の増大「一番大きい細胞:14.84ミリ→21.74ミリ)」が見られる)。現在の抗がん剤を継続するか変更するかについて、主治医は難しい判断だが、現在の抗がん剤の継続が望ましいとの判断(2022/4時点の判断/現在2種類目の抗がん剤を使用中、使える抗がん剤は3~4種類のため)
【質問】
1.上記の状況の場合、抗がん剤は安易に変更すべきではないでしょうか。
 癌がこれ以上大きくなる事が不安です。
2.上記についてがん専門病院にてセカンドオピニオンを仰ぐ予定です。
 現在の総合病院も標準治療になるかと思い、大きく見解が異なることは少ないでしょうか。
3.重粒子線治療などの放射線治療について
 癌細胞が6つになってからは癌自体は大きくなっていますが、数の増幅は確認できていません。局所治療になる重粒子線治療などの放射線治療は適用になりますでしょうか。
4.今後の治療について
 主治医からは抗がん剤治療後に外科手術は難しい状況と言われています。
 抗がん剤治療を継続して、その後に放射線などを含めた根治治療は難しいでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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