12歳の男児、腎盂腎炎と腎膿瘍

person10代/男性 -

長男(12)ですが、よく膀胱炎を繰り返しその度に、抗生物質をのみ治癒していました。
今回5回目くらいの膀胱炎でその後40℃の発熱があったため、病院を受診。腎盂腎炎との診断。抗生剤をのみ治癒したとおもったら2週間後にまた40℃の発熱。病院を受診し検査してもらった結果、抗生剤が効きにくくなっており、バイコマシンの点滴で2週間の点滴と治療になりました。造影剤を使ってのCT検査をしてもらい、左の腎臓の上の方に低吸収?黒くうつってたのですが、たぶん膿瘍かな?と先生は言っていましたがあるそうです。菌の塊が膜をつくってあるかもしれないと。。今子供の体調は良好で、熱もなく血液検査、尿検査の結果も正常範囲内になってるとの事ですが、膿瘍とゆうのは完全に消えるのでしょうか?あと1週間ほど入院予定ではあります。もう、膿瘍はそのままずっと残ってしまいますか?
CTの結果、構造の異常などはないようで、おそらく原因は真性包茎なのでそこからバイ菌が入ってしまって膀胱炎を繰り返しるとの判断でした。退院したら手術を受ける予定です。
膀胱炎や発熱をよくする子だったのですが、併用してなかったので、あまり気にしてなかったですが今思うと毎回腎盂腎炎になっていたのかな、と早く検査してあげればなと後悔しております。真性包茎の手術をして今後繰り返さなければ、安心ですが、腎臓の膿瘍が心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師