母乳をやめる時、母乳外来に行くと将来のリスクを減らせるかどうか
person30代/女性 -
8ヶ月の息子に授乳中です(夜間は完全母乳、日中はミルクと混合)。以前、乳腺症と診断されたことがあります。祖母が乳癌(トリプルネガティブ)でした。
そろそろおっぱいをやめる予定です(離乳食が軌道にのり、仕事復帰も控えているため。)この場合、母乳外来で母乳をしぼりきって貰うほうが将来的に乳腺のトラブルを回避できると聞いたことがあります。これは本当でしょうか?
乳癌で亡くなった祖母が生前「息子の母乳がおわるとき、特にケアはしなかった」と言っていたことが気になっています。また「母乳外来にいかなければ、ずっと母乳が残っていたりして毎年の乳がん検診で正確な診断がつかないかもしれない」という話もきいたことがあります。
ちなみに2歳の上の子の断乳をした時にはその話を信じていたので母乳外来にお世話になりました。できれば今回も行ったほうが後悔はないとは思いますが、躊躇いもあります。理由は、ネットで調べてもあまり関係性がわからなかったこと、保険適用外で高額で回数も多いこと、受診のため子守りを依頼する手間があるからです。
科学的な関連性を教えて頂きたいです。おすすめのサイトや書籍、論文のご紹介でも構いませんのでよろしくお願いいたします。
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