ギランバレー症候群疑いの受診の緊急度について

10代/女性 - 2022/07/21

１８歳　社会人一年目の娘についてです。先月カンピロバクターで総合病院に二、三日入院して中旬に退院しました。退院後の診察時、「ギランバレー症候群に注意して、手足の脱力・痺れなどあれば直ぐに受診してください。」とのお話で終診となりました。

今月中旬に両足首から下に違和感・歩きにくさ（正座で足がしびれているのに無理に歩こうとした時みたいな感じ。ビリビリはしないけど。本人表現）が３０分〜1時間程度あったが、その後気にならなくな、そのまま２～３日忘れていました。
その後20日に朝には自力で出勤したのですが、1日かけてじわじわと腿のあたりまで違和感が広がり仕事の帰りには「一応歩けるけど、自宅までは自信がないから、職場に迎えに来て。」と連絡が来るレベル（自らお迎え依頼は１～２回/年の子）

迎えに行った後、先月入院していた病院の夜間・救急に連絡を入れたところ、
「明日、一般の神経内科に受診してください。」「もし呼吸苦など出るようなら、救急車を呼んでくださいね」との指示でした。

本日、近くに［神経内科を掲げているところで、Drが出勤している所］を見つけられず、かかりつけの内科に行くと、結局、入院していた総合病院へ紹介状がでました。

紹介状を持って総合病院に行ったのですが、「今日は神経内科の先生がいないから診察できない、ほかの一般病院に行ってみて。この紹介状は、うちで断られたからと言って、受診先の先生に渡してください。」「この辺りだと、A病院、Bクリニック、C医院あたりに、神経内科があるので。」との案内でした。

結果、案内してくれた所も「Drがお休み」「今日の神経内科は予約でいっぱいです。」など総合病院以外に八ケ所の医療機関から電話の段階で断られ、受診できませんでした。

「症状があったらすぐ受診して」とか「明日受診して」の緊急度はどんな感じなのでしょうか