熱性痙攣、ダイアップ

person10歳未満/男性 -

4歳男児です。昨夜熱性痙攣を起こして救急車で搬送し診察してもらいました。前日夕に38℃後半、夜から39℃台、翌日昼から40℃台が続き解熱の座薬は昼夕食事前に使いました。頭痛も訴えたりしていたので、食事の時に苦痛で無いように座薬を使った感じです。
痙攣が起きたのは23時台、全身痙攣が5分程、その後部分的な痙攣みたいな動きが25分程続き元に戻るのに30分かかりました。
意識的には、開眼はしているけど視線は合わない、問いかけに反応も無く30分程経って、手足の変なビクつきのような動きも収まった後、こちらの問いかけに目が合い発語も出てきました。
病院に到着時には意識戻っていたのでダイアップ処方され帰宅しました。
熱性痙攣は2歳の時に一度起こしておりますが、その後発熱等あっても39℃台程度までで痙攣は起こしておらず今回2回目になります。
2歳の時も、今回も40℃を超え痙攣を起こしています。
1.今後再発を予防するには、40℃を超える発熱ならダイアップを使用した方が良いのか?
2.熱性痙攣は熱の上がる経過で起きるので8℃超えてきたら使った方が良いと2歳の痙攣の時は言われたが、何度まで発熱するかも不明な中、熱の出始めから座薬は使用した方が良いのか?
3.上記1を行った方が良いのだとすると、熱が上がり切ったと思われる40℃台になってから使用しても効果あるのか?
4.いざ痙攣が発生した際、その場で使用しても効果はあるのか?ダイアップは痙攣予防と説明を受けていますが、実際発生後に使用しても効果あるのか。
5.以前別の小児科医には解熱の坐薬を使用すると一旦解熱する。そして効果が切れて熱が再度上がる過程で痙攣を誘発しやすくなるから痙攣を起こしたことのある子供は解熱の坐薬は使用しない方が良いと言われたが、昨夜見てもらった小児科医はそのような事は無いと言われた。どちらが正しいのか?

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