妻のトキソプラズマ感染について

person30代/男性 -

【前提】
妻は29歳で初産です。
妊婦検診で感染の疑いありと判断され、
13w6dの時点でトキソプラズマ初回検査を受けました。
結果はIgG陰性のIgM陽性、
17w2d時点でおこなったAvidity検査でもIgG抗が検出されず、
妊娠後の感染が強く疑われている状況であり、
近日中に羊水検査もおこなう予定です。
なお、スピラマイシン錠は上記初回検査後から服用しています。
ご質問申し上げたいのは、以下2点です。
【質問事項】
1.この状況下において、母子感染が起きている可能性は何割程度なのでしょうか。また、産後子供に先天性の異常が発現する可能性は症例等からの分析として高いのでしょうか。
2.上記スピラマイシン錠の服用について、まさかここまで感染疑いが強まると考えておらず、妻も勤めに出ている関係から昼分の服用を失念することがままあったようです。また、直近で私が新型コロナ罹患→数日後に妻にも感染疑われる(私の陽性判定後、速やかに別居していましたが)発熱等の症状が出たため、スピラマイシン錠を2~3日服用できていませんでした。この場合、抗生剤としての効果は失われてしまっている可能性等はあるのでしょうか。コロナ罹患時点で、服用開始から1か月程度は経過していました。

夫婦ともに知識不足からなる軽率な対応を深く深く反省しており、もっと他に取るべき対応があったのではないかと日夜思考がまとまらない状況です。
ひとまずは自分たちの置かれている現況とお腹の子供に与えてしまっているリスクを今一度正確に理解し、向き合っていきたいと考えております。
諸先生方の忌憚なきご意見を賜りたく、質問させて頂きました。
ご回答のほど、宜しくお願い致します。

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