思春期早発症における今後の対応について

10歳未満/男性 - 2022/07/26

現在9歳7か月、身長141cm、体重40kgです。
今月始めに内腿の付け根の蕁麻疹で初めて気がついたのですが、
5～6cmほどの陰毛が数本生えているのを見つけました。
腋毛、声変わりはありません。
あまりにも早いのでは？と思い調べてみると恐ろしい脳の病気の可能性もありえるというのを知り、すぐに総合病院の小児科を受診し、
手のレントゲン、MRI、血液検査をしてもらいました。
幸い脳に異常はなく、命に関わるような病気ではないことが分かり胸を撫で下ろしたのですが、
骨年齢は11歳6か月くらいで、10歳未満の陰毛発生、LHが0.3を越えているので思春期早発症の診断がつくと説明を受けました。
LHは0.32、テストステロン値は0.16でした。
生まれたときから大きめで、成長曲線は身長、体重共に1歳のころから現在まで+2.0SDで推移しており、今のところ急激な伸びはありません。
小児科の先生はご自身が内分泌の専門ではないこと、血液検査の数値は上下があること、リュープリンの注射を行うことは可能なことなど色々と説明をしてくださいました。
小児内分泌科の専門医の紹介。
数値的にこのまま一旦様子を見てみる。
リュープリン治療の即時開始。
など次のアクションの候補をいただき、様子見(3か月後に再度血液検査)を選択したのですが、
それで良かったのか、他にも選択肢があるのかなど色々気になって仕方がなく、こちらに相談させていただきました。
専門の先生のご意見を聞かせていただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。