好酸球性食道炎 無症候性食道好酸球症
person40代/男性 -
数週間前、胸焼けがしました。(2001年、2018年にも短期間同じ症状が出て、いずれも逆流性食道炎との診断でした。コーヒーやコーラの飲み過ぎが原因と自覚しており、これらの飲料の摂取を停止すると症状がなくなります。処方される、ネキシウム等の薬は1、2回飲めばすみます。)今回についても、カフェインの摂取をやめたところ、胸焼けがひき、現在までなんらの症状もありません。数週間前に症状があった際、念のため病院で医師の勧めで胃カメラをのみました。その際の結果が好酸球の量が10−15cells/HPFということでした。カメラで見たところ食道が至って正常な状態であったため、医師も治療すべきかどうか悩んでおられた様子でしたが、最終的に、好酸球の量が多めなので、それを減らすべく、小麦、卵、牛乳、ナッツ、大豆のうちどれかを辞めて、アレルゲンを探しだしましょうと勧めらました。当方は、仕事柄、会食の機会が非常に多いため、自身で食事をコントロールすることは困難で、ナッツくらいしか完全に排除することができず、大変困っています。色々とネットで調べると、15cells/HPF以上であり、かつ、なんらかの症状があって、はじめて好酸球性食道炎と診断されるということになっていることを発見しました。そうだとすると、上記のような食事制限をする必要は現時点においてはなく、様子見でも良いと考えられると思うのですが、如何でしょうか。少しでも好酸球を減らすべく、食事療法を開始した方がよろしいでしょうか?繰り返しになりますが、胃酸については、カフェインを控えれば、薬なしで、全く問題なく制御できていると感じています。その他の自覚症状も一切ありません。具体的なアドバイスをいただけますと幸いです。ちなみに、現在海外在住で、病院も海外です。医療水準は高いです。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。