聴神経腫瘍治療方法に関して
person50代/男性 -
■現況
56歳男性です。健康診断→聴力低下→近所の耳鼻科→大学病院へ紹介状→MRI→耳鼻科→脳神経外科の診察を受けました。脳神経外科にて、MRIの結果より聴神経腫瘍と診断されました。大きさは22mmでした。医師はその場で、A:経過観察・B:開頭手術・C:ガンマナイフの選択肢を紹介してくれました。年齢・大きさを考え開頭手術を進められましたが、よく調べて意思決定をするよう言われました。次回診察は1週間後です。
自覚症状は、軽度の難聴だけで、耳鳴りや頭痛、めまいなどのはありません。
急なことで、少々戸惑っていますが、大事な選択と思い慎重に決断したいと思います。
ネットで調べていますが、多くの情報があり、少々戸惑っております。
■質問事項
A:経過観察→
年齢や腫瘍の大きさからして、聴力維持を希望するならば、私の場合、経過観察は選択すべきではないのでしょうか。
B:開頭手術→
-開頭手術後の聴力温存率(経年数ごと)等のデータがあれば知りたいです。
-ガンマナイフと比較してのメリット・デメリットを知りたいです。
C:ガンマナイフ→
-ガンマナイフ後の聴力温存率(経年数ごと)等のデータがあれば知りたいです。
-開頭手術と比較してのメリット・デメリットが知りたいです。
-定位分割照射(多数回分割)の可能性について知りたいです。
以上、
ご意見・アドバイス等、よろしくお願いいたします。
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