「86歳の父、1年で約10キロの体重減少、4月から特に疲れやすくなった。血圧、脈拍...」の追加相談

person70代以上/男性 -

この相談をした本人です。その後、父は内視鏡検査(ERCP)の検査入院をして、昨日、医大で主治医の説明を妹と聞いてきました。膵液からは膵臓癌の可能性は(±)で、ホルマリンにしたものからも膵癌関係のものは小片しか見つからなかったそうです。けれども主治医はお父さんの今の状態からみて、主膵型IPMCと考えているようです。「お父さんが70代か80代前半なら手術も考えられたが、86才で11月で87才と高齢なので手術はしない方が良い。自分の両親なら手術は勧めない。」と言われました。
父の今後の事を尋ねると、「だんだん食べることが出来なくなり、臓器不全が起こる。状況によるが、(余命は)来年の5月ぐらいと考えられる。」と言われました。
父は28日に退院の予定です。今日か明日、医大(父が入院してる)の看護師さんが私に、今後の父への対応について教えてくれるそうです。 確かに手術するのはしんどいとは思いますが、このまま弱っていく父を見るのも辛いです。父は、9年前に妻をすい臓がんを亡くしてからは実家で一人暮らしをしながら山登りや写真を楽しんできました。今年6月末に歩くのもしんどくなってから、私(長女)の家で療養してました。療養中も毎朝、血圧、体重、体温を計り、食べるものにも気を使っている父を見ると、「高齢だから手術はあきらめて残された時間をただ楽しんでね。」というのは違う気がします。すい臓がんステージ4Bで見つかって一か月で亡くなってしまった母の事を思えば残された日が長いのはありがたいですが。セカンドオピニオンを予約しようかなと考えています。先生方はどうお考えでしょうか?お忙しいところ恐れ入りますが、お返事お待ちしております。

86歳の父、1年で約10キロの体重減少、4月から特に疲れやすくなった。血圧、脈拍も高い。

person 70代以上/男性 -

86歳の父について教えてください。 1年間で約10キロの体重減少がありました。今は身長166センチで体重約50キロです。去年までは元気で山登りも楽しむぐらい健康でした。今年3月から急に疲れやすくなり、5月には少し歩いても横になるほど、体力が落ちてきました。
サルコペニアかフレイルの症状がみな、該当するのですが、その他の症状として血圧が高くなり、朝起きて安静にして30分後に計っても上は180を超えています。下は100位です。脈拍も80あります。脈拍が80になることは、これまでは無かったことです。座っていても頭がジーンと重く感じられるそうです。横になると楽になるそうですが、寝てばかりいると益々の体力低下を心配します。5月に受けた血液検査や、胃カメラでは特に異常はありませんでした。考えられる病名を教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

person_outlineリーフィーマムさん

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