光視症と飛蚊症が同時に現われました
person60代/女性 -
両目とも緑内障があります。
両目とも白内障を手術済みです。
以前から飛蚊症がありました。
光視症はごくたまに自覚することがありましたが気にならない程度でした。
今月半ばから、両目とも、眼の両端で縦方向に上下に光が動くのが見え始め、様子を見ていましたところ、今月26日、起床直後、光ともやもやした泡状のものが一挙に同時多発し、視界に拡がりましたが、数十秒で落ち着きました。
何かタダならぬ事が起こっているのではと危機感を覚え、急遽眼科を受診しました。
していただいた検査は、視力検査、視野検査、眼圧検査の他、明細書には以下のように記載されています。
細隙灯顕微鏡検査(前眼部)
細隙灯顕微鏡検査(前眼部)後生体染色再検査
精密眼底検査
眼底三次元画像解析
目薬を使った散瞳検査はしていません。
先生からは、画像を見せていただき、飛蚊症による硝子体の「濁り」を指摘されたのみでした。
視野検査、視力検査の結果は、何も言われなかったので異常なかったものと思われます。視力が落ちたり視野が変化したという自覚もありません。
不安だったので「網膜裂孔とかは大丈夫でしょうか?」とお訊きしたら「見たからね」と。
画像を見たから大丈夫だという意味で仰ったのではと思うのですが。
それ以来泡状の浮遊物は以前より増えています。
動く光は、その後も相変わらず連日(1日に約10~20回程)続いています。
特に起床時光や飛蚊がやや多めで、また同じ事が起きるのではと予期不安に駆られます。
(1) 散瞳を行わなくても正確な診断は可能なのでしょうか?
不安に思いました。それをお伺いしたいです。
(2) このような見え方の場合、脳の病気である可能性はありますでしょうか。
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