粘性の高い後鼻漏と喉への絡みつきについて

person40代/男性 -

3月頃より透明でさっらとした鼻水が出るようになり、一時、左耳が不調となりました(歩くと耳の中で音がする)。耳鼻科を受診すると、鼻水を採取した結果からアレルギー鼻炎と左耳の耳管狭窄症と診断され、耳はお薬で良くなったのですが、鼻水はだんだん粘性が大きくなり、鼻うがいをしても取れず、鼻の穴からは出ず、全て後鼻漏として喉に流れ、その結果、のどが荒れたり、しゃべる時に痰が絡むようになり、人前でしゃべるのが億劫になりました。なお、レントゲンから鼻中隔彎曲症で、左が狭いことが分かっており、左が詰まっており、ティッシュを細くして鼻の穴に入れると、白っぽく粘性の高い鼻水がくっつく事があります。先日、再度耳鼻科に行きましたが、コロナの影響か特に何も見ず、アレルギーの薬(ルパフィン、モンテルカスト)・カルボシステイン・抗生剤(クラリス)が出ました。4日間経過しましたが、黄色い鼻水は出ません。左の鼻からは、白っぽい鼻水が取れる事があります。喉荒れ対策としてぺラックT、後鼻漏対策として、抗ヒスタミン剤を含む鼻炎薬A「クニヒロ」を買って飲んでいます。なお、倦怠感や37.5℃以上の発熱等はありません。
質問ですが、喉が痛んだり、鼻水がくっついて痰が絡んだりする事を止めたいです。カルボシステインで鼻水の粘性を和らげていると思いますが、抗ヒスタミン剤で、逆に粘性が高くなっている可能性はございますか。また、抗生剤は1カ月分(200mgを1日1錠)出てますが、飲み続ける必要はあるでしょうか。
また、アドバイスがあれば、併せてお願いしたいです。
一人で悩んでおり、とても気分が滅入ります。よろしくお願いいたします。

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