上顎洞炎で手術後4か月。顔や口内の腫れ感に悩むがML療法による抗炎症はできませんか?

person60代/女性 -

今年3月、歯性上顎洞炎(右のみ)で内視鏡手術を受け4ヵ月たちました。
術後10日から現在までアラミストとカルボシステインを処方されていますが、いまだに炎症の自覚が強く毎日がつらいです。

【直近CT】
上顎洞の中心は黒くなったが(たまっている膿はない?)粘膜は肥厚したまま。ドクターは「これは治る途中の状態であり回復を待つしかない。」「手術したのでこれ以上することはないです」とのことです。

【自覚症状】
◎耳から下の顔の内部。とくに「右舌の奥の付け根」の痛み、「のどの斜め右上あたり=右耳の下あたり」の腫れ感でつらい時間が多く仕事にも集中できません。
◎毎日4回の鼻うがいで出る、緑や黄色の塊(うみ?)や「後鼻漏」感は徐々に減ってはきています
→まだ「黄色いぷるっとした」爪大の塊が出ることもあります

【質問】
1.処方されているアラミストにも炎症を抑える効果があるそうですが、ほかに回復を早める方法はないでしょうか?このまま(数か月?)アラミストとカルボで回復を待つほかないでしょうか?
2.医師から「通気がよくなりもう菌は増殖しないから抗生剤は不要」と言われましたが、(抗菌ではなく)粘膜の状態を良くするため術後もML療法を続ける場合もあるとか…。私は対象になりませんか?
3.そもそも上顎洞の手術のあと(粘膜の変化や炎症で)舌の付け根が痛くなることはありますか?別の病気でしょうか?

【経緯】
2021/4月 慢性副鼻腔炎との診断(⇒クラリスロマイシン、ロキシスロマイシン、エリスロシンなどを低用量で計3か月)
2021/7月 CTの結果、5年前に治療した右上奥歯による歯性上顎洞炎の診断
(⇒その後抜歯+クラリスロマイシンを低用量で3か月)
2022/12月 抜歯+投薬で治らず。投薬中止し手術の検討へ。
2022/3月 内視鏡手術

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