過敏性腸症候群の桂枝加芍薬湯の副作用
person40代/女性 -
特異体質で通常副作用が出ない様な薬でも副作用が出ること(遅発性)が多く、でないお薬でも成人の処方1/4以下程度が適量の体質です。
今年1月から腹痛を伴う下痢を繰り返し、病院で過敏性腸症候群の疑いと診断されました。内科でラックビーとトリメブチン(朝夕各1錠)を処方されましたが服用1週間後から副作用(脱力感など)が出た為中止しました。その後ラックビーとコロネルに変更になりましたが、同様の副作用が出た為中止しました。しばらくお薬は飲まなかったのですが、仕事中の下痢が辛かったのと、吐き気や胃酸が上がってくる為漢方医へ行きました。(過去に逆流性食道炎になってます)
舌診断や脈、お腹等を診てもらい桂枝加芍薬湯を処方(特異体質を説明し、朝夕1包)されました。3日目くらいまでは調子も良く効いている実感がありましたが、4日目から眠気、脱力感、低血糖、息苦しさが出始めた為医師に相談しましたが、「この薬でそんな副作用が出るのは聞いたことがない。服用を続け1週間後に来てください」と言われたのですが、副作用がかなり酷くなり耐えられなくなった為、自分の判断で中止しました。桂枝加芍薬湯でこの様な副作用は出ないのでしょうか。中止して1日経ち、ようやく体調が回復してきました。朝夕1包が効きすぎたと実感はあるのですが、今は怖くて少量でも服用する気になりません。この様な特異体質でも合う漢方に出会えるのか不安です。桂枝加芍薬湯は少量でも服用しない方がいいのでしょうか?
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