永久的人工肛門と一時的人工肛門の手術の仕方は違いがありますか?
person70代以上/女性 -
70代前半の母親についてお世話になります。
直腸がんでESD を行い次回追加の直腸がん切除の手術を受ける予定でおります。
その際に一時的人工肛門になるとのことで、最初は人工肛門への強い抵抗と不安があったのですが、今は、閉鎖手術後の便漏れ等があるのを見聞きし閉鎖後の生活が不安なようです。
1、そのまま永久的人工肛門をあえて選ぶ方はおられますか?やはり長い目で見ると閉鎖手術を受けた方がQOL は上がりますか?
2、永久的人工肛門と一時的人工肛門の場合の手術の仕方に違いはありますか?
後から閉鎖手術はしないという選択も可能なのでしょうか?
手術前の不安を少しでも取り除いてあげたいです。
以上の2点を宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





