転換性障害の経過と完治

person30代/男性 -

転換性障害と診断をうけて下記経過をたどっており、今では自力で地べたから立ち上がれない、階段が登れない、自力で手を上げてられない、握力がほとんどないという状況です。気分転換に海辺にいったり、カラオケにいったりする中で稀に症状が軽減する事もありますが、カウンセリングや筋弛緩法、自律訓練法、マインドフルネスを行なっていても劇的な改善は見込めず、悩んでいます。ネット検索しても経過の事例情報が少なく、完治したと言う人の話もあまり聞かないのですが、半年以上の慢性化事例ではどの程度の期間症状が継続する事例が多いのか、本当に治るものなのかご意見いただけますと幸いです。

●症状経過
21年12月頃 針で突かれたような神経痛
22年1月頃 顎下に白ニキビが大量発生
22年2月末 いつものダンベルが上がらない
22年3月上旬 両腕腕先の筋力低下を感じる
22年3月中旬 カバンの持ち上げが辛い
22年3月末 整形外科受診
      頚椎胸椎のMRIと血液検査
      ストレートネックとの診断
      筋肉の炎症は否定(血液検査)
※4月は様子をみることに
22年5月上旬 進行を感じ内科受診
       若干両足の違和感を感じる
       甲状腺異常はない(血液検査)
       ALS/重症筋力無力症を示唆
22年5月中旬 紹介で大学病院受診
       問診と簡単な反応検査を実施
以下の事由でALSは可能性低いと診断
1. 若干両腕表面の感覚が鈍いと感じていた
2. 握力計測では9、先生の腕を握った際は増
3. 症状に波がある等々

22年5月末 心療内科を受診
      転換性障害疑いと診断
22年6月中旬 筋力低下の進行中
22年7月中旬 心療カウンセリング開始

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