50代の父が胆管と十二指腸に腫瘍があります。既往歴:肺がん
person30代/女性 -
今年57歳になる父ですが、一昨年肺がんの診断を受け手術と抗がん剤治療を行い完治しました。
その後半年に1回定期検査に通っていますが、5月の検査結果で腫瘍マーカーの数値が基準値ギリギリでした。
8/15に再検査の予定となっていました。
そんななか6/8にコロナ陽性となり、軽症でしたがホテル療養し、その頃から胃痛の症状が出現。
隔離解除後も胃痛や食欲不振があったため病院を受診。
逆流性食道炎と診断を受け薬を処方されました。(肺がんのときも逆流性食道炎になりました)
7月になってもなお食欲不振が続きなかなか食べられないので7/19再受診。
しかし血液検査などはされずだったそうです。
その後症状に黄疸や湿疹、右脇腹の痛みが出たため8/2にも受診。
検査結果で胆管と十二指腸にかなり大きな腫瘍が見つかり、胆管を通す処置は不可能なくらい腫瘍が大きく穴を塞いでしまっているそうです。
肝臓、膵臓もあやしいとのこと。
(大きさからしておそらく悪性だと)
主治医は肝臓のほうから管を通して胆汁を出してから、黄疸がおさまってから抗がん剤治療をする方針みたいです。
ただ、胆汁を出す処置がいつできるのかまだわからないとのことでした。
本当にこの治療法でいいのでしょうか?
手術ができないとなると根治の見込みはないと様々なページで読んだので、どうにか手術ができる先生がいないか探しています。
よろしくお願いいたします。
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