入浴時に発生する熱中症のような症状とその対策について

person40代/男性 -

ヒートショックプロテイン健康法を行うため、熱いお湯に長めに浸かるようにしています。

42度で10分、41度で15分、40度で20分の入浴を行い、体温を38度以上に上げて、体温37度以上で10~15分は維持する必要があるとされています。

ただ、この方法を実行すると、熱中症のような症状が出てしまうので困っています。

酷い時は体が怠く、思考がまとまらなくなり、頭痛が酷く、気持ちがネガティブに…と体調が大幅に悪化したので、水分と塩分を十分に取れるように、入浴前と入浴中に水分補給と梅干しと梅酢を混ぜた水を飲んでみましたが、それでも軽い熱中症のような状態の頭痛がします。

水分は全部で500ml位、塩分は梅干し1つ分+梅酢30mlくらいの量です。水分と塩分の補給で酷い熱中症のような状態は避けられるようになりましたが、頭痛は残ってしまうのでまだ対策が足りないのかと、考えています。

この頭痛を無くすには、もっと塩分と水分を取るべきなのでしょうか?

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