鳥肌胃炎、萎縮性胃炎について
person50代/女性 -
57歳女性
2021年8月検診センター人間ドックで15年ぶりに胃カメラ検査を受ける(それまでは毎年胃バリウム検査)。
ピロリ菌による萎縮性胃炎と診断受ける。
2021年8月ピロリ菌除菌治療受けるも除菌できず。
2022年1月ピロリ菌除菌2回目治療受け除菌成功する。
2022年8月1年前と同じ検診センター人間ドックで胃カメラ検査を受ける。
医師から
『鳥肌胃炎で胃がんハイリスクなので毎年胃カメラ検査を忘れないように受けて下さい。』
と説明を受ける。
「昨年は萎縮性胃炎と診断を受けたが、萎縮性胃炎はどうなのか?」
と質問すると、
医師から『高度萎縮性胃炎を超えて鳥肌胃炎になっている。』
と説明を受ける。
帰宅後Webで萎縮性胃炎、鳥肌胃炎について調べてみる。
素人ですが、
萎縮性胃炎と鳥肌胃炎は別物かな?
萎縮性胃炎のハイリスク胃がんは分化型胃がん?
鳥肌胃炎のハイリスク胃がんは未分化型胃がん?
と理解しました。
そこで質問いたします。
1.萎縮性胃炎と鳥肌胃炎は別物と考えることは正しいですか?
2.萎縮性胃炎が高度状態がより悪化して鳥肌胃炎になるものでしょうか?
3.Webでピロリ菌除菌を成功すると萎縮性胃炎や鳥肌胃炎が良くなっていく可能性が多いと記載している文書もありますが本当でしょうか?
4.3の質問の言い換えになりますが、ピロリ菌除菌を成功しても萎縮性胃炎、鳥肌胃炎が悪くなる場合もあるのでしょうか?
5.Webで鳥肌胃炎は若い人になりやすいと記載している文書もありますが、私のように50歳代でなる場合もあるのでしょうか?
以上5点についてご説明をよろしくお願いします。
3人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。