88歳の父親、心房細動による深夜の脳幹梗塞発症、救急搬送も当直医が診断出来ず処置が遅れ重篤な麻痺。

person70代以上/男性 -

88歳の父親です、60代で狭心症、その後心房細動に因る心筋梗塞で入院し血栓予防の投薬を受けていましたが、今回心原性脳幹梗塞を発症し救急搬送されました、午前2時半頃CT、MRI検査を受け当直の内科医が診断しましたが、その場は意識が朦朧としてコミュニケーションの取れない状態の父親については原因不明との見解で、恐らく脳出血か梗塞との診断、専門医が来るまで様子見となりました。

同日の朝7時頃に病院の脳外科専門医より連絡を受け、緊急の血栓除去治療が必要とのことで、同意し治療を受けさせましたが、発症後の時間経過によるものと思われる重篤な後遺症が残りました。
治療を担当した脳外科医からは、当直の内科医では診断が難しいかも知れないとの釈明はありましたが、救急病院の対応として通常起こり得るこてなのかご意見をうかがいたく。

また、入院が始まってから経口摂取が出来ない為経鼻管を2か月に亘り使用しており意識障害から外してしまうので両手を拘束具で固定された状態が続いており、認知機能が入院後2ヶ月時点から著しく低下し、リハビリの効果はほぼ無いに等しい状況です。
我が儘な性格の父親なので家族としては経鼻管抜去防止の拘束具がリハビリ効果の低下に大きく関係しているように思います。
後遺症により既に自立歩行は出来ない状態なので、拘束具を外して抜去が問題になるのであれば胃ろうの施術についてもけんとしたく、ご意見下るようお願いします。

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