46歳男性、重度低血糖の発症頻度が上がっています(12年前胃を全摘)
person40代/男性 -
・12年前に胃がんで胃を全摘している夫46歳です。
以前から数ヶ月に一度の頻度でダンピングはありましたが、今年5月の夜中、睡眠中に激しい痙攣を起こし、会話も出来ず、口に物も入れられず(震えで全て出てきてしまう)顔面蒼白状態でしたので、救急車にお世話になりました。重度低血糖との診断でした。
病院で測っていただいたその時の血糖値は25mg/dL程度で、点滴により速やかに回復しました。
・その後本日までの間に、既に合計5回程度、夜中に同様の症状が表れています。
いずれも無意識ですが、私の方で無理やりブドウ糖を摂取させ回復しています。
本人は翌日確認しても毎回記憶がありません。
■ご質問です。
1. 重度低血糖の症状が突然起きるようになり、またその頻度が高くなっていることに、何か推測できる原因は有りますでしょうか。発生は毎回夜中、就寝中です。
2. お医者さんに診ていただきたいですが、受診科は消化器内科でよろしいでしょうか。
・5月以前は、夜中の多汗などダンピングはありましたが、頻度としては隔月かそれ以下程度でした。痙攣レベルの激しい症状もありませんでした。
・12年前の胃がん後の5年経過後は、大学病院での経過観察を終えて、胃がんとその関連症状についてのかかりつけ医はおりません。メコバラミンは風邪などでお世話になっている内科さんに訪問の際、処方いただいている状況です。
何卒よろしくお願い申し上げます!
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