抗がん剤による好中球の減少について
person70代以上/女性 -
卵巣がんのリンパ節転移のため抗がん剤治療を行っています。
現在ドキシルを使用しておりますが、一定の効果が認められ、継続する予定です。
7月15日に6回目投与を行いましたが、8月5日の血液検査で、
白血球(WBC) 1.90(10^3/μL) 前回(7/29) 2.81
好中球(NEUT%) 37.5 前回(7/29)51.5
〃 (NEUT#) 0.71(10^3/μL) 前回(7/29)1.45
血小板(PLT) 142(10^3/μL) 前回(7/29)120
という結果でした。
いずれも低い数値ですが、特に好中球について、ドキシルの治療で今まで1.0切ったことはなく、今回0.71と低く心配しています。
担当の医師は、熱などの症状が無ければ心配ないとして、自然に回復するのを待つという診断です。
以前他の抗がん剤で治療しておりました時、他の医師は好中球が1.0を切ると、好中球を増やす注射をしてくれていたので、このままで良いのか心配しています。
現在熱はありませんが、6回目の治療から17日目と時期で、更に下がるのか上昇するのかも分からず不安です。
このまま自然回復をまつということで良いのかどうか、ご意見をいただければ幸いです。
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