STT関節症の手術で手首の可動域はどの程度制限されますか
person50代/男性 -
右手首のSTT関節症と尺骨突き上げ症候群によるTFCC損傷のため、ワイシャツのボタンを止めるのにも苦労するようになったので、手外科の先生と相談し、今年の4月に尺骨短縮とTFCCのクリーニング手術を先行して受けました。手術を受ける際、今回の手術で一定期間、強制的に安静が保たれるので、うまくいけばSTT関節症の方の痛みも取れるかもしれないし、ダメだったら、プレートを取る時に手術を検討しましょうとの事でした。
それで、手術から3ヶ月たった現状なのですが、小指側の痛みが殆ど無くなって、ずいぶん楽になったのですが、親指側の痛みが取れず、手首に力を入れる作業が難しい状態で安定してしまったようで、このままだと趣味のテニスはちょっと困難な状態です。
先生は悪くなった関節を固定する手術をすれば、痛みは取れ、手首の可動域も変わったことが分からない(今の可動域と殆ど変わらない)程度に回復するだろうと言っています。
痛みが取れるのはとてもありがたいのですが、関節を固定してもテニスができる程度に動くようになるものなのでしょうか?また、他の手術の方法は無いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





