6歳 吃音が少し残っている
person乳幼児/女性 -
年長の女児です。
2歳半から吃音が出始め、言葉が出ずに顔が真っ赤になってパニックで喋れなくなるほど酷かったのが、年々軽くなり、一年程前からなくなりました。
しかし、吃音で悩んでいたことを知っていた知人と久しぶりに再会し、
『治ってよかった』と伝えると、
まだまだあるじゃないか言われました。
それから注意深く聞いていると、以前のような、『わ、わ、わ、わ、わたし』のような分かりやすいどもりや、『んーーーーー』など不自然に伸ばすのは一切なくなっているのですが、『えっとえっと』と言ったり、『わた、わたし』といっぱいは繰り返さず一回くらいどもることはあります。喋れずこわばったりは一切ありません。
この程度は他の子供もする、大人の自分もあるのかなという印象だったので元のひどかったときを知ってるがゆえ、完治していると思っていました。
でも『良くなったのかもしれないけど治ってはないでしょ!出てるよ!興奮したときとか!』の指摘があってから、吃音の二次的行動に当てはまるのかなと思えてきました。
担任の先生からも吃音とは知らなかったと言われました。本人は多分気づいておらず、困った様子もないです。
100人くらいの園児の前でマイクで挨拶する機会が毎年あるのですが、2年前までは喋り出しが吃音が出て、去年から吃音は出ず話せていました。
また市の言語聴覚士の方に2年前に相談した際は、子供が楽しすぎて喋りたい事が溢れてきたときに出るので、面談の時は落ち着いてゆっくり喋るので全く吃音が出ず、治療はいらない。治療も何年待ちで優先順位が低いから難しいとのこと。
確実に発症時よりは良くなった状態が一年続いていて、でも少し残っている場合は、何もしなくていいのでしょうか。
来年から小学校なので気になります。
またもし自宅で私に出来ることがあれば教えていただきたいです。
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