肺炎の高齢者、寝汗が酷いが結核の可能性は?
person70代以上/男性 -
79歳の父が7月中旬に風邪を引き(母の通院に付き添い、院内の冷房が強く体が冷えたため)、発熱(高いときで38℃台)、咳、鼻水、痰の症状が出ました。父は体調不良をすぐに知らせず市販薬を飲んでいて、最初に通院したのは症状が出てから1週間経ってました。風邪の診断で解熱剤や咳止めなどを処方されました。
なかなか改善されず血痰も出たため、最初の通院から1週間後に血液検査をしました。白血球やその他の数値に異常があったため後日レントゲン検査をし、肺炎と診断され抗生物質を処方されました。胸の痛みなどはないようです。
抗生物質を飲み始めて10日ほど経ち、現在、咳と痰はほぼ治まったのですが、37度前後の熱が続いているのと、寝汗をたくさんかいていることが気になります。寝汗は結核の可能性があるとネットで知りました。食欲もあまりないようです。
血液検査とレントゲン検査だけでは結核の可能性は分からないのでしょうか?
来週、薬がなくなるので再度受診し血液検査をすることになっています。PCR検査は2回受けてどちらも陰性でした。結核だったら‥と心配でたまりません。肺炎でも、夜中に2回も着替えなければならないほど寝汗をかくものでしょうか?
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