漢方薬の成分が重なる場合の飲み合わせ

person50代/女性 -

鉄欠乏性貧血(FRTN値7.9)で、下肢のむくみが強い状態だったため、
フェルム、ファモチジン、五苓散を服用して2ケ月、FRTN値は23まで上がってきました。
医師からは、鉄剤をあと2ケ月続けるよう言われています。
一方の五苓散は、むくみが改善してきたらやめてもいいとのことでした。

これとは別に、4月から続く慢性腰痛(ヘルニア・すべり症・仙腸関節炎)の症状があり、
これまでは整形外科で処方されたロキソニン・エペリゾン・レバミピドを飲んでいました(併用確認済)。
しかし痛みの緩和に効果がなかったので、ペインクリニックを受診したところ、
トリプタノール10mg・タリージェ5mg・苓姜朮甘湯・抑肝散を処方されました。

医師は併用に問題はないと言っていましたが、調べてみると複数の分が重なるため、
1日の上限が気になっています。
苓姜朮甘湯と抑肝散だけでも、むくみに効果があるように思うのですが、
実際のところ飲み合わせに問題はないのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師