2L型痔ろう(低位筋間痔ろう)の手術について

person40代/男性 -

肛門科専門病院で、肛門周囲膿瘍を処置した後、2L型痔ろう(低位筋間痔ろう)と診断され、手術が必要と言われました。
ご質問は3つです。
1、手術せずに放置した場合、やはり肛門周囲膿瘍を再発するリスクは高いでしょうか? 有効な予防法はないのでしょうか?
2、手術となると、とにかく「痛み」に対する恐怖が強いです。術中、術後、なるべく「痛み」を回避したいのですが、これはもう術式が決まっていて相談やお願いをする余地はないのでしょうか?
3、術後、排便に悪影響・支障が出ないか心配です。自分はもともと便が出ずらく、一回の排便に20~30分くらいかかります。肛門括約筋を一部取ったりしたらもう便が出なくなっちゃうんじゃないかとまで心配してしまいます。
手術によってQOLの質が下がるおそれがありますか?

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